B.T.T.B. Back to the basic そして、透明な世界へ

資本論の価値論に関する論説 等

『透明な世界へ』が発売されました

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 さて、タイトルの通り、本日『透明な世界へ』が販売開始となりました。Amazonで、上記のタイトルを打ち込んで検索してください。なお、他の出版社のホームページ等での販売開始は、おそらく数日後には、このブログで伝えることができると思います。また、電子書籍の販売に関しては、1ヶ月程度かかると思います。できる限り作成を急ぎます。


 なお、老婆心で、一応私も購入し、内容をチェックしたいと思います(印刷ミス等がないか、などです)。その結果をここで報告しますので、不安な方はそれまで購入を控えてください。結果の報告は、2月中旬を予定しています。


 表紙も全て私が作成しました。私が大好きな芸術家である杉本博司さんの影響を色濃く受けています。私の部屋の壁は、彼の作品のレプリカで埋まっています。


 書店の店頭に並ぶのであれば、もう少し派手な表紙にしても良かったのですが、ネットでの販売になりますので、この程度に抑えました。かつて、私は自身で書いた大学受験の参考書のデザインも行いました(『関関同立大の英語』は後に差し替えられました。ひどくセンスのないものになってしまいました)し、牧野紀之氏の『天タマ』という本の表紙(これは編集作業も)のデザインも行いました(その後の引き継ぎの方が放りっぱなしで、Amazonではその表紙は出てきません。おそらく印刷会社が変わったからだと思いますが、なんとかしてもらいたいものです)。また、近々、私が表紙をデザインした、別の本がAmazonで売りに出されます。その際には、また報告します。もちろん、内容もこの『透明な世界へ』と密接に関係しております。


 『透明な世界へ』の一番最後に「奥付け」があります。このページを見ていただいている方はもうお分かりだと思いますが、このブログのURLが掲載されています。お読みになって、感想なり、質問なりをお送りください。可能な限り、返事をさせてもらいます。なお、頂いたメールは一旦、私の方で内容を確認させていただき、その後、私の返事の内容を確認していただいた上で、このブログに掲載してもよいかどうかをお聞きし、掲載するかどうかを決めることにします。お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。よって、質問される場合には、なんらかの連絡先をお伝えください。


 これまた、老婆心ですが、ひょっとすると、「ページ稼ぎのために榎原氏の論評を引用した」という批判がくるかもしれないと思い、あらかじめ、以下のような事情を伝えておきます。


 榎原氏の論評を多く掲載しているのは事実でありますが、前のブログ記事に書いた通り、著作集の編集が滞っていると、誤解して、危惧している間、後世にできる限り多く伝えたいと思って、多めに榎原氏の論評を引用し、この本を編集・執筆しておりました。ただ、現在は、榎原さんが参加されていた団体の理事の方とも再び連絡をとりあっており、その団体がメンバーを変えて編集し、『榎原均 著作集』は出版されることになりました(めでたし、めでたし)。私も何らかの形で参加しております。今現在、『榎原均 著作集』は刊行されていませんが、もし刊行されていたら、私は、そのページへの参照を記し、拙著にはその中心的な部分のみを引用するようにしたと思います。私が以前(2025/12/20付メールにて。この記事は23日に執筆し、1月1日の予約投稿に設定していました)聞いたところでは、4巻分だけ、本体が出来上がっているようです。私が内容を読ませていただき、それも兼ねて校正させていただいたのは、拙著と関係が深い1巻分(第4巻)だけです。ただ、それも、まだ一部の原稿が出来上がっていないため、ページ数が確定しておらず、製本できない状況です。よって、榎原さんご自身がお出しになられた本から引用するしかありませんでしたし、その本も絶版になっており、入手しづらい状況です。中心部分のみでは前後の流れがわかりづらいため、やや長めに引用した箇所が多くなった次第です。当然ですが、私も購読者の方に、金銭的な負担はできる限りかけたくないと思っております。


 榎原氏の引用をしてページ数を稼ごうとか、それによって利益を増そうなどと考えた結果ではないことは、お分かりいただけたでしょうか。だいたい、利益はほとんど出ません。私が印刷・出版を依頼している、「パブファンセルフ」で価格設定のための計算ができるページがありますので、そこにページ数を打ち込んで、想定価格と実際の価格差を確認してみてください。


 もちろん、『透明な世界へ』をお読みいただければ、マルクスの『資本論』の適切な場所に、榎原さんの論評を適切に掲載していることを理解していただけると思います。私が、榎原さんを敬愛し、『資本論』の各部分と照らし合わせながらノートしていった結果です。


 以上、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。


 では、『透明な世界へ』をお楽しみください!

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