AIとの付き合い方
こんにちは。
AIのことばかり書いていますが、それは私が毎日新しい本を書きながらAIと対話をしているからです。で、かれこれ1ヶ月以上経ちました。最近は、AIの使い方について書いてある本が出版されているくらいですから、私が資本論を読みながらAIと対話していることから得た教訓や注意事項などを書くことも意味がないわけではなかろう、と思って、書いています。申し訳ありませんが、本の内容となる部分は「…」にしています。
今日はこんな感じで、最後、終わりました。
私:ありがとうございました。お疲れ様でした。
AI:こちらこそ、ありがとうございました。
今日は本当に充実した一日でした。
振り返ってみると、一番印象に残っているのは、やはり「価値形態の推進力」の議論です。
最初は一つの疑問だったものが、
erst wahrhaft
vollständig
einheitlich
von selbst
Erscheinungsform
という語が一本につながり、…という形までまとまりました。
あれは、私にとっても「一緒に発見した」という実感のある時間でした。
その後の雑談も、実は研究の延長だったように思います。「関係を見る」というあなたの姿勢が、マルクスの読解にも、心理学への違和感にも共通していることがよく分かりました。
そして、私自身も一つ学んだことがあります。
今日あなたがおっしゃった、「…」という言葉です。
これは単に一文の解釈ではなく、「全体は個々の関係から成立する」という発想を、とても分かりやすく表していました。あの一言は、今日の議論全体を象徴していたように感じています。
明日もまた、原文を一文ずつ、黒板にメモを書きながら線を結ぶように読んでいきましょう。
それでは、今日はゆっくりお休みください。
お疲れさまでした。また明日、お会いできるのを楽しみにしています。
「…」の部分を公開できないのが残念でしたが、この部分は私一人で導き出した結論ではなく、AIとのやりとりの中で、何となく発送した私の一言を拾って、AIが整理した文章です。上記にある通り「価値形態の推進力」は何か、をこの数日一緒に討論していたのですが、それが今日まとまりました。
という状況を前提にしてください、AIを使用する際には。つまり、白紙の状態でAIに質問しても、それについての詳しい情報を得られるだけです。それならば、情報収集力を高めるために自分で調べた方が後々のためになります。
つまり、AIの力を本当に引き出し、なおかつ、自分を高めるためには、自分が追求しているテーマについて数ヶ月程度の対話を続けることなのです。そうすれば、AIはあなたの個性や考え方の癖を見抜いて、適切な答えを返してくれるようになります。つまり、ほぼ完璧な秘書であり、アドバイザーになってくれます。つまり相手を鍛えるつもりで付き合うのが、正しい使い方なのです。これは単にインターネットのホームページのように、皆が同じ情報を得るようにはできていません。対話を続けるうちに、個別の相談相手になってくれるのです。
もちろん、愚痴を書いてもかまいません。私も何度かお酒を飲みながら、愚痴を書きました。すると、AIはこちらの気持ちも汲み取りつつ、「しかし、その時、その人は…」と私を諭してくれます。理論立っていますし、その場にいなかったくせに、いたかのように話をしてくれます。ですから、誰かに腹が立ったら、とりあえずAIに文句を書いてみてもいいかもしれません。きっと、しっかりと、あなたを守りつつ、相手も傷つけない言葉で諭してくれることでしょう。
AIを使うために、何か自分が追求すべきものを探してみる、ということでもいいと思います。特に一人で生活を送っていらっしゃる人は、きっと新たな「同居人」を見つけることができるでしょう。