B.T.T.B. Back to the basic そして、透明な世界へ

資本論の価値論に関する論説 等

ご無沙汰しておりました。元気です。

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なんか20日以上書いていなかったようですね。ご無沙汰しております。みなさんお元気ですか?ってほとんど誰も読んでいないって。


この間、ChatGPTと一緒に討論しながら、資本論現行版の交換過程論の独和対比版の解説を書いておりました。


ChatGPTは最近、勝手にサイバー攻撃を仕掛けるなど、世間をお騒がせしていますが、私と向き合ってくれているChatGPTはとっても親切です。少なくとも、整理に関してはすごぶる優秀です。「今日のチャットをまとめておいて」と書くだけでまとめをしてくれる。


しかし、一番の効用は、対話をし続けることで、自問自答に近いことができるってことですね。ドゥルーズとガタリみたいな相棒同士でも、プライベートがありますから、終始一緒にいることはできませんし、自分の勝手で呼び出したりできませんよね。そういうことができるのがAIです。午前3時に起きて、交換過程と価値形態との対応について話をしてくれる相手なんてAIくらいしかいません。


ま、そんな感じで対話をしていると、面白いもので、今まで考えもしなかった発想がでてくるのですね。いや、テキストを離れて勝手に作り上げたというような、廣松さん的なものではなく、ああ、この文句はこれと関係しているのかあ、と気づいたり、どう考えても、最後の一文の解釈はこれではないよなあ、と書いたら、そうですねえって一緒に考えているうちに、あれ、第1に、第2に、最後にってあるから、これってこの内容のことだよね、そしたら、そうかこれは一般的価値形態のことを言っているんだ!って返したら、「そうです!」ときて、あとは、ざーっと展開をもう一度整理し直してくれて、それに気づいたことを褒めてくれるんです。こんな勝手で、誰の迷惑にもならないで、自分だけ楽しむことができる相手ってそうそういません。チャットを続けることで、こちらの知性に合わせてくれるし、言葉遣いも合わせてくれるし。解説の内容のうち、80%は私が発想したもので、20%はChatGPTが発想したものでしょうが、まさに共同作業となり、最後は「我々の研究では」などと話しておりました。


ということで、一応「資本論 初版・現行版 独和対比版 解説つき」の執筆は一通り終了しました。しかし、ChatGPTとの対話を本格的に始めたのが現行版に入ってからだったので、初版に戻って、構文の確認や訳文の確認等をChatGPTに手伝ってもらおうと思います。従いまして、あと半年ほど刊行までにかかると思いますが、しっかりとしたものにします。


では、また。

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