『素敵な気持ち』岩崎宏美讃 その1
今、山下達郎のLOVELAND,ISLANDを聴きながら、この記事を書いています。
そのちょっと前まで、資本論の独和対訳版の見直しをしておりました。これが大変なのです。原文と和訳を平行にするために、新たに解説を書き下ろしたりしなくてはならないので。その前には、家の壁の掃除をしていました。
なんや、タイトルと全く関係ないやないか、と。そうです、関係ありません。タイトルの内容はいつか皆さんに伝えておきたいことの一つなので、ちょっと、次の活動予定の合間に書こうと思い出したのです。
『素敵な気持ち』という曲をごぞんじですか?岩崎宏美さんが1983年に発表したシングル盤の曲のタイトルです。この当時は、そろそろCDが本格的に出回り始めている頃ですよね。私がもっているのは、ドーナツ盤と言われる45回転のEPです。といっても、これは一昨年、ハードオフで100円で投げ売りされていたものを購入したものです。
どうしてこのEPを買ったのかというと、今でも放送していますが、月曜日は、NHK-FMで14時からクラシック番組を2時間ほど放送された後で、ギターデュオのゴンチチがDJを担当している番組が放映されます。前にも書いたかもしれませんが、この番組はある意味、非常にアバンギャルドな番組で、毎回テーマに沿った曲を、ジャンルは全く関係なく流すというものです。まあ通常はテーマとしては相応しくないようなテーマに関係する、お二人と音楽評論家の方が選曲したと思われる曲が流れます。私はクラシックを聴きながら勉強しておりますので、その流れで聞いていたのですが、あまりに突飛な曲が流れる場合もあり、その際は、集中力がそちらに向かってしまいますので、最近は聞かなくなりました。
その番組を聞いていた頃、この『素敵な気持ち』は、その番組から流れてきた曲なのです。ゴンザレスさんが、曲が終わってから、あきらかに原稿を読んでいるという体で紹介されたので、音楽評論家の方かどなたか別の方が選曲したのでしょう。その時のテーマも忘れてしまいましたが。
これが、まあ、本当に素晴らしい曲なのです。宏美さんと言えば、デビュー当時の『ロマンス』などや、後には『聖母たちのララバイ』といった曲が有名ですが、この曲は知らなかったですねえ。Wikiで調べると、久しぶりの、廉珍化作詞+筒美京平作曲というゴールデン・コンビが作った曲であったが、あまり売れなかったとのこと。でも、岩崎さん自身は気に入ったらしく、今でもコンサートで歌っている、とのこと。私はその番組で一度聴いただけですっかり気に入り、ハードオフに行った際、探してみたら、ものの300枚程度しか売りに出されていなかったEPの中にあったのです!しかも、この曲が含まれているLP『私的生活』も500円で売りにだされていました。もちろん、両方とも買いました。奇跡だと思いました。ついでに三善英史の『雨』も買いました。この歌は…
というところで、時間がきました。続きはまた。